4月の旬野菜

きぬさやえんどう、と、グリーンピースは、実はお仲間

暖かくなってくると登場する、かわいらしい絹さやえんどう。ほんのりした甘みと、鮮やかな明るい緑色が、煮物の付け合せや、お味噌汁の彩りに人気ですね。この、絹さやえんどうは、冷凍食品でおなじみのグリーンピースのお腹まで、未熟なものをさやごと利用したものです。本来のグリーンピースは、未熟果でも、さやは固く筋張って、あまりおいしくありませんが、きぬさやは大きくなっても、さやが柔らかいままです。その代り、中の豆粒も、グリーンピースよりは小粒という特色があります。

 

4月~5月にかけて旬を迎えるえんどう豆の仲間は、前年の秋に種をまいて冬越ししたものです。寒冷地や中山間地では、春に種まきをして7月頃に収穫する作り方もあります。

 

きぬさやはβカロテンが豊富で、ビタミンCもグラム当たりの含有量が多い野菜です。成熟したグリーンピースになると、糖質が5倍ほどになり、カロリーがぐっと高くなります。

旬は、実は春!スウィーツ大人気のイチゴ

ケーキに良く使われる果物として、ダントツに多いのが、イチゴですね。真っ白なクリームの上に、真っ赤なイチゴを載せたショートケーキは、実は日本で考案されたもの。西洋ではこうしたスタイルの物は「レイヤーケーキ」と呼ぶのだそうです。いずれにしても、白地に赤という色の組み合わせや、洋菓子に対する高級感もあってか、イチゴを載せたショートケーキはケーキの代名詞になり、イチゴの消費量がぐんと伸びたようです。

 

クリスマスの時期に使いたいという希望から、イチゴの温室栽培がおこなわれるようになり、今の日本では、11月から5月までイチゴが出回るようになっています。しかし、本来のイチゴの旬は3月末から4月中で、この時期がもっとも栄養価の高い実がなります。

 

イチゴの栄養は何と言ってもビタミンCです。水洗いすると流出してしまうので、イチゴを洗う時は、塩水で洗うのが鉄則です。

サラダ野菜の王様、高原レタス

サラダ野菜というと、真っ先に思い浮かぶ定番野菜がレタスですね。一昔前までは、日本の高温多湿の環境下での栽培が難しく、高標高の山間地での露地栽培が主流だったことから、「高原レタス」と呼ばれて、やや高級な野菜でした。最近は、野菜工場での栽培が可能となり、新たな産業の可能性をきたされています。

 

従来通りの露地栽培もおこなわれていて、旬は4月です。玉レタスは栄養価はイマイチですが、サニーレタス、グリーンレタスなどはカロテノイドが豊富です。


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